オープニング



むかしむかし、あるところに…


おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。

おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に
いつものように出かけて行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると、なんと川上から桃が

ドンブラコッコ ドンブラコッコ 手前で動いているのは桃の缶詰だよ

ドンブラコッコ ドンブラコッコ もうひとつおまけにドンブラコッコ



お爺さんとお婆さんは、大きな桃を包丁で切ってみました。

すると……

中から元気な男の子が、おちんちん丸出しで飛び出してくるではありませんか



そして何年か過ぎたある日の事です。

桃太郎が鬼退治に出かけると言いだすではありませんか

おじいさんは驚くやら、あわてるやら。

それでも、貯めておいた100両を旅の支度にと、桃太郎にあげました。

おばあさんは腕によりをかけて、日本一のきびだんごを桃太郎に作ってあげました。

おじいさん
「さあ 隣り村で、旅の仕度を整えるのじゃ。」

おばあさん
「待ちなさい、桃太郎
お前に渡したきびだんご、裸のままでは困るじゃろ。
そうだ、これに包んでお行き。」

桃太郎は包み紙を手に入れた

おばあさん
「桃太郎、あまり無理をするんじゃないよ。」

おじいさん
「桃太郎、こっちにも来ておくれ。
たいしたものではないんじゃが、これも持って行っておくれ
茶店で大好物のおまんじゅうを買った時に、くれたものじゃ。」

桃太郎はポイントカードを手に入れた

おじいさん
「買い物をしてポイントを貯めると、いい事があるみたいじゃぞ
ポイントを確認したい時は「つよさ」コマンドを選ぶのじゃ。
くれぐれも気をつけるんじゃぞ。桃太郎


こうして、桃太郎の鬼退治の旅は始まったのでした